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ブレンステッド=ローリーの定義までであれば(=高校の化学までであれば)、酸化還元と酸塩基との違いは、電子かプロトンかの違いですよという理解もできたのですが、ルイスによる酸・塩基の定義にまで拡張すると(=大学で化学を勉強すると)、本質的な違いは何か?を再度考える必要があったというわけです。
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アレニウスの定義、ブレンステッド=ローリーの定義、ルイスの定義と拡張してきたので、結局大学生になったらルイスの定義で全てを済ませればいいのかというとそういうものでもないようです。多くの場合はブレンステッド=ローリーの定義によって化学反応を理解し、その定義に収まらない化学反応に関してはルイスの定義で理解するというスタンスみたいですね。 (特に水溶液系では)ブレンステッド・ローリーの定義は今でも大切です。そもそもルイスによる定義はプロトンが関与しないので,pH(水素イオン濃度)で酸の強さを表すことができず,それだけを考えても不便です。ですから概念としてはルイスで統一できたとしても,ブレンステッド・ローリーが使える範疇ではこちらを使うというのが実際です。
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- Aug 2019
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Let’s take a necessary pause here to acknowledge
BL
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- Jul 2018
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We quantify conceivable pathwaysto3 ¢/kWh (utility-scale), 4 ¢/kWh (commercial), and 5 ¢/kWh (residential) PV systems.
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